働きたくないマンの投資と生活

投資と生活で大切にしたいことなど

生きるのが辛い が 消えたい・いなくなりたい になる理由

生きるのが辛い

 

 

生きていて普通に生活している人にとっては、

「なんのこっちゃ」って考えかもしれない。

 

 

でも確かに、生きるのが辛いと思う人はいる

 

 

何が辛いか

 

 

生きているだけでお金が掛かる

努力は必ず報われない

過去の恐怖・嫌なことから逃れられない

変われない自分

思い通りにならない

 

 

ただ生きているだけ、生まれただけで義務が発生してくる

その義務を背負うのが面倒

なら、いっそいなくなりたい・消えたいと思う

 

 

これまでの生活で当たり前に使っていたもの、使えていたもの

それが大人になると義務として背負わされる

社会の一部にならざるをえない

 

 

理由やどうしてかを考えるだけで、

解決法やこうしたらいいというのは特に言わないつもり

 

 

生きるのが辛く、消えたい。いなくなりたいと思っている方たちは、

どうしたらいいか、何をしたらいいかを分かっていることが多い

 

 

しかし、できない・続かない・気持ちがもたない

 

 

だから、今の心持ちになっていると思う。

 

 

 

時には鬱症状があるかもしれない。

精神が不安定で楽しかったものが楽しくなくなるかもしれない。

 

 

生きてるのが普通と思っている人には理解できないと思う

生きてるのが辛かったけど、今は大丈夫という人の言葉も響かないかもしれない

だって、心の状態が変わってるから。

 

 

だから、本人以外ができることは、

話を聞いたり、そっとしておいたりすることしかできないと思う。

受け止めてあげること、受け入れてあげること

安心して、ほっとできる場所になれれば本人にもいいのかな?

 

 

それでも、受け止める側ってかなりしんどいんだよね

最初は聞いてあげられるけど、自分のこともあるし。

 

 

同じことを何度も聞いたりするから、

いらいらしたりもする。

 

 

終わりが見えないのが、単純に辛くなってくる。

 

 

どうしたら、この循環から抜け出せるんだろう?

 

 

助けたいけど、助かるのは本人が変わりたいと決断したときだけだと思ってる。

 

 

離れるしかないのかな?

ブログが続かない理由を考えてみた

続かない理由

ブログ以外に楽しいことがあるから

じゃないでしょうか?

 

無理して続ける必要はないし、好きな時に好きなように書いていてもいい。

 

続けたいなら、面白さを見つけるのがいいと私は思います。

 

ブログ歴4年

いつの間にか、ブログ歴が4年になっていました。

 

最初は職場から逃げたくて、少しでも稼ぎたいと思ってスマホで始めた。

 

とりあえず始めてみたけど、何を書けばいいか分からない。

 

かっこつけたい気もして、分かる人だけ分かればいいなんて思いながら、

思っていることを書いていた。

 

毎日投稿なんかできない

稼ぐとなると話は別で、ワードプレスアフィリエイト、解析などなど、

急にワケわからんことが出てくる。

 

何よりも毎日投稿すること、なんてこともしばしば見受けられ・・・

 

無理じゃないですか・・・と。

 

そこで毎日書くことは諦めました。

 

でも、稼ぐことは諦めていないので、ネット検索しながら色々試してみた。

 

そんなこんなで、逃げたかった職場からは逃げることができ、

新しい職場を見つけた。

 

職場が変わって、少しブランクはあったけどまた書き始めることにした。

 

書きたいときに書けばいい

このブログの他に、もう一つブログをつくり、そっちはテーマを決めて本格的に稼ぐことを意識しながら書いている。

 

でも、そっちだって毎日は投稿できない。

 

テーマを決めているので、基本的にはテーマに沿ったことを書いている。

 

好きなように好きなことを書かないことは意識してる。

 

逆に、このブログでは好きなことを好きなように書いているし、

試したいことを試している節もある。

 

このブログがあって、よかったと心底思う。

 

考えを自由に発信できるって改めてすごいことなんだなと感じる。

 

お金目的か好きで書くか

好きで書いているのが、お金に繋がっていくのが一番いい。

 

今の僕が目指すところはそこだ。

 

好きなことでお金を稼ぎ、誰かの役にたっていればそれ以上に嬉しいことはない。

 

最後に

ブログが続かない理由を考えてみた。

結論はブログ以上に楽しいことが目の前にあるからじゃないだろうか?

 

ブログを続けようと思うとしんどくなる。

 

毎日じゃなくても、だらだら続いていても、それは続けてることになるんじゃないかな。

アルケミスト~夢を旅した少年~はどんな本?

あらすじ

羊飼いの少年が夢に導かれて旅をする話。

 

きっかけ

サカナクションの山口さんがおすすめする本という記事を読んで購入

 

感じたこと

スピリチュアル?

「夢の解釈」

「神」

錬金術」 など

 

信じられない人には読みにくそうな単語が多く出てきます。

 

ただ、これをスピリチュアルの本として捉えるか、

ファンタジーとして捉えるかでも面白さが異なってくるのではと思います。

 

私は、「運」や「ツキ」などを信じる方なので、

面白い考え方だなと思いながら読みました。

 

特に、キーワードとなるのが「前兆」。

よい前兆、悪い前兆がありますが、

それをどう解釈して生きるかがポイントになってきます。

 

 

前兆とは

「前兆」のストーリーを読んでいて思い出されたのが、

ユーミンの「やさしさに包まれたなら

 

歌詞に「目にうつる全てのことはメッセージ」とあります。

このメッセージこそ、本で言うところの「前兆」なのかなと考えました。

 

誰しも、神のような存在、大きなものからメッセージを発信されている。

それをどう解釈し、受け入れていくかが重要だと、主人公は経験していきます。

 

小さい頃は、何でもないことで「運がいい・悪い」と判断したり、

様々な解釈をしていませんでしたか?

 

段々と、損得や理論を覚えていき、

素直というか余計な解釈をしないようになっていくように感じます。

 

この本は、大人になった自分の心をまっさらにしてくれるような本でした。

 

自分との対話、本当に心から求めるものを思い出させてくれるようです。

 

 

宗教っぽさもある

スピリチュアル?と思ったのは、やはり神という存在が登場しているから。

 

本では

キリスト教

イスラム教 が登場します。

 

聖書にもかかれているフレーズが出てきたりします。

 

しかし、激しく宗教らしさがあるわけではなく、

物語を進めるのに必要な宗教感が描かれている感じです。

 

最後に

最近はビジネス書やお金に関する本を多く読んでいたので、

ファンタジーはとても新鮮な気持ちで読めました。

 

大人になるにつれて、実用的なものを欲したがっているなと内省しました。

 

でも、受けとる側=自分 の解釈や考え方によって、

どんなものでも実用的になりうるのではないか考えました。

 

この本に出会ったのも前兆ととらえて、よい人生を送っていきたいです。

 

男性の長髪がダメな理由~長髪にして感じたこと~

髪を伸ばして約一年。

後ろでまとめられるくらいになった。

 

今のところ、会社からも家族からも反対の意見は来ていない。

やってみると周りは意外と受け入れてくれる。

 

最近、校則の議論が再燃している。

男性の長髪にも通じることだと思うが、

今の決まりは今に適していない。

 

なぜ、いけないかと言われても、

根拠を合わせて、納得のできる考えを示すことは難しいだろう。

 

当事者として、男性の長髪がいけない理由を考えてみる。

  1. 清潔感が薄れる
  2. 一般的じゃないことでの不安感を与える
  3. 家族へ世間の目が厳しくなる

こんなところではないだろうか。

 

1以外は絞り出した考えになった。

 

順番に深堀していこう。

 

1清潔感が薄れる

まず、髪と清潔さがどのように繋がっているかを考える必要がある。

 

短髪なら清潔だろうか?

そうとは言えないだろう。

 

女性も男性も関係なく、短髪でも不潔に見えるときは見える。

 

では女性の長髪はどうか?

  • きれいさ
  • セクシーさ
  • 女性らしさ

これらを表現することができる武器のひとつではないか。

 

長髪を維持するために、

きちんと見えるために努力をしているのではないだろうか?

 

 

2 一般的じゃないことでの不安感を与える

男性の長髪はマイノリティーである。

 

コロナになって、長髪の男性も増えたように見えるが、

まだまだ一般的ではない。

 

大多数と違うことに日本は不安を抱きやすい。

同じにしていれば、安心感が生まれる。

 

だから、今の日本経済のような状況になったとも言える。

 

違うことは、リスクをとることと同じだ。

 

一般的ではない=違うことへの不安=リスク

変化することはリスクか。

それともか安定か?

 

安定するために変化していくのではないだろうか?

 

3 家族への世間の目が厳しくなる

これも2と同じような考え方だ。

 

違うことへの、他人の目。

 

家族は「恥ずかしい」「おかしい」「普通じゃない」

など言われたりするかもしれない。

 

そこを考えると、申し訳ない気持ちから長髪にするのを諦めざるを得ない。

 

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この記事を書いて、数ヵ月後、髪を切ることにした。

 

会社の昇進に合わせた結果だった。

 

とても辛い経験となったが、

他人に切れと言われて切るくらいなら、

その前に自分で切ってやると思いだった。

 

こんな社会、早く変えてしまいたい。

 

しかし、これも変化である。

長髪にしたからこそ、わかったことが多くある。

 

どれだけ偉い人であっても、

自分の髪の毛を長髪にした経験があるのはそういないだろう。

 

その点で、私は彼らよりも一つ多くのことを知っているのである。

 

 

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アルバイト・パートでも雇用契約書は必ず確認~有給手当が半分になって悔しい話~

雇用契約、書くたびに目を通していますか?

  • 働く時間
  • 働く日数
  • 有給
  • 時給 など大事なことが書いてあります。

 

特に、しばらく働いているところで更新となると、

あまり見ないこともあるのではないでしょうか?

 

この記事の要約

  • 契約書が変わったために有給手当額が半分になった
  • 自分で雇用契約書は必ず確認
  • 責任者は変更点の説明を丁寧に
  • 自分の身は自分で守る意識

 

 

 

あらすじ

辞めるに当たって、社会保険を抜けた。

次の会社で社会保険に入れられるのが早すぎたため、

辞める会社で退職日を調整した。

社会保険を抜けたとき、恐らく時間の変更のため契約書を再度書いた。

契約内容が社会保険適用されないものだったので、時間が半分に減らされていた。

その事に気がつかず、契約書ももらわないでしまった。

(辞めるから要らないよね?という感じ)

いざ有給手当てがついたら、社会保険で働いていたときの半分しか振り込まれなかった。

 

ここで問題なこと

  1. 妻の確認不足
  2. 責任者の説明不足

 

私の意見。(完全に主観です)

確認不足はこちらが確かに悪い。

 

だけど、半分も契約内容が変わるなら、

その時にきちんと説明するのが人として親切だと思いませんか?

 

妻は、

  • シフトの融通もきかせて
  • 人間関係のトラブルもありながら(妻は悪くない) 働いていた。

私はずっとそれを見ていました。

 

かつ、

  • 社会保険適用なのに、時間が全然足りていない。
  • 入社時に示した希望額まで全く足りないシフト でした。

 

確認不足を考慮にいれても、

ここまでやってきたのに最後にこんな目に会うなんて・・・

悔しくて、悔しくて、、、

でも契約してしまったから、もうどうにもならない、、、

 

社会保険適用時のシフト時間で有給手当ての残りを振り込んで欲しいけど、

契約書と法律的にできないと思ってる。

 

本当に悔しい!!!!!

 

怒りの肝

もし再契約時にきちんと話してくれたら、そこで話をすることができて、

今こんな悔しい気持ちになることはなかった。

 

何よりも、

そんな大事なことを丁寧に話さないで終わらせた、

店長に腹が立っている。

 

自分の子供がそんな目にあったらどう思うだろう?

自分の妻がそんな風な扱いを受けても平気なんだろうか?

 

きっと平気なんだろう。

自分が確認しないから悪いというのだろう。

 

そうじゃないなら、まだ働いている人のためにも考え方を改めて欲しい。

 

同じことが起きないように

そんな悔しい気持ちを持ち続けても何も変わらない。

 

ならせめて、

同じ目に合わない人を少しでも減らせるように、

こんなことがあったと知る機会を増やせるなら 

と思い、この記事を書きました。

 

アルバイトでもパートでも、もちろん正社員でも、

雇われている方は必ず雇用契約書を確認してほしい。

 

そして必ず、雇用期間中は持っていて欲しいです。

 

どうかこの記事で雇用契約書を確認してくれる方が増えますように。

 

~最後に~

働いてる時間は、あなたの命そのものです。

 

ここまで怒りが湧くのは、妻の時間、命を軽く扱われからだと思います。

 

他人がそこまで気を遣ってくれると思わずに、

自分でもよく確認してください。

 

ほんとに悔しい!!!

 

もし、こういったことに詳しい方がいたら、

ぜひお話を聴かせて頂きたいです。

 

どうにもならない、どうにかなる、どちらの情報でも構いません。

よろしくお願い致します。

ファミレスでアレルギー対応をすること

こんにちは。

私は現在、和食の飲食店で働いています。

 

うどん・そばが中心のお店ですが、

最近、そばのアレルギーで来店される方が多いなと感じます。

 

アレルギー対応をするのは怖さがあります。

しかし、きちんと対応できれば、

常連さんになってくれる可能性を秘めているものだと感じています。

 

この記事では、

・アレルギー対応の何が怖いのか

・どうしてアレルギー対応で常連さんになるのか

・対応している私の気持ち をお伝えしていきます。

 

⚠️アレルギーを理解せず対応するのは本当に危ないです。

 理解してから行ったり、経験のあるかたに連絡をとってみることをおすすめします。

 

 

何が怖いか

一番は、最悪命を落とすということです。

大袈裟な表現かも知れませんが、

私たちが何気なく食べているものがにもなる。

それがアレルギーの怖さではないでしょうか。

 

飲食に関わって10年近くになりますが、

食に携わることは、命に携わっていることなんだと感じます。

アレルギーに関わらず、普段から食中毒などのリスクがあります。

それにも関わらずアレルギーが怖いと感じるのは、知識や情報が少なく、

基準が曖昧だからではないでしょうか?

 

スタッフの意識

また、スタッフのアレルギーに対する意識も怖さに繋がると思います。

少し前は、「アレルギーなんてただの好き嫌いの延長」のように

見られていたこともあったそうです。

その時と比べれば、今はかなり認知されてきたと思います。

ただ、「ちょっと入ったくらいなら大丈夫でしょ」と

思ってしまう方も、なかにはいるかもしれません。

 

もちろんアレルギー反応が出る程度は、個人差がありますし、微量では問題ないこともあるでしょう。

でもその「ちょっと」の意識の差が、取り返しのつかない事態になってからでは遅いですよね。

 

原材料

 素材からすべて手作りできればよいですが、

大きな工場で作られているものは、原材料表示からしか情報を得られません。

 

本当に大丈夫かどうか、その表示がすべてです。

 

工場でのミスがない限り、表示の見落としや勘違いがなければ、

適切に調理することができます。

 

しかし、内容物の変更によって、表示が変わっていることがあります

普段使っているものでも、毎回チェックすることが大切だと感じます。

 

アレルギー対応で常連さんになるのはなぜか

アレルギー対応をきちんとできることは、

本人や家族にとって安心できる場所になるからだと考えます。

 

もし、私に食物アレルギーがあったら、外食するのはとても怖く感じます。

知らない人、見えないところで作られたものは、自分にとって安全なのか分かりません。

でも、食べて問題なく家族と普通に食事ができたら、きっととても嬉しいと思うでしょう。

 

想像ですが、来てくれた方がそのように思っていただければ、

嬉しくなる場所が増え、外食できる場所が確実にひとつ増えます。

外食するとなったとき、選択肢のひとつになれるのです。

 

また、アレルギーを持っている方同士、情報交換があるのではないでしょうか。

「あそこのお店は対応してくれた」

「あそこは少し不安だった」 などなど。

 

きちんと対応できれば、自然と口コミも広がり、集客にもなると思います。

 

しかし、対応する数が増えれば、事故が起きる確率も上がります

できないことはできない。

基本的な確認や手洗い・洗浄を怠らないように気をつける。

地道なことが大切だと思います。

 

私の気持ち

来てくれたからには喜んでもらいたい

これが素直な気持ちです。

 

ただ、とても緊張はします。

不安でもありますし、帰るときまで気になります。

 

でも、普通に食事をしていってもらえたなら、とても嬉しいです。

 

《余談》

アレルギー対応をすれば、リピーターにも集客にもなりうると書きましたが、

その理由だけで対応をするのは、正直危ないと思います。

 

例えば、そばアレルギーならどこまで気をつけるべきだと思いますか?

 

・そばそのものが入っていないこと

・調理器具

・そばを洗う水、ゆでる釜

・そばに触れた手で、他の素材を触っていないか などあるでしょう。

 

気を付けなけがらピークの営業をし、複数のアレルギーに対応しなければならないとしたら、間違えないと言い切ることはできるでしょうか。

 

アレルギーの理解をせずに対応するのは非常に危険です。

しかし、きちんと意識を持てば、必ずできると思います。

 

アレルギーを持っていてもひとりのお客様です。

普段やっているように、お客様のために何ができるか考えればよいと思います。

 

まずは、アレルギーについて理解していきたいですね。

パートナーといい関係を築いていくには~自分のやりたいことの理解と協力を得る~

今回のテーマは、多くの方が考えるものではないでしょうか?

 

私には、「働かない」という目標があります。

しかし、この目標を達成するためには

パートナーの理解と協力が必要不可欠だと思っています。

 

では、どうしたら理解と協力を得られるのでしょうか?

 

 

知ること

はっきり言って、この問題はあなたのパートナーにしか、

本当の答えは分かりません。

パートナーが何を望んでいるのか、何を不安に思っているのか、

人それぞれだからです。

 

ということは、まず、パートナーを知るところから始める必要がありそうです。

 

あなたは、パートナーの目標や願望を知っていますか?

そうして欲しいと思われていることをやれているでしょうか?

 

パートナーのして欲しいことを優先して行うことは、

「自分の時間がなくなって、目標から遠ざかる」ように感じます。

しかし、実際にはパートナーの満足度があがり、

自分の意見や気持ちが伝わりやすい状態になっていると、

私は思います。

 

会話すること

この状態であれば、普段から会話ができているでしょう。

普段の会話のなかで、自分のやりたいことや目標を繰り返し話していれば、相手に「本気でやりたいことなんだ」と感じてもらえるはずです。

 

本気さが伝われば、協力も得られやすくなるでしょう。

また、何気ない会話にヒントが隠れているかもしれません。

パートナーに自分の考えや思いを伝えていると、

相手も頭のどこかで何ができるか考えていたりします。

 

誰かのために何か思い付くことありますよね?

そんなことが自分にも起こると、私は思っています。

 

感謝すること

自分のやりたいことができるようになると、

再び、パートナーへの理解と協力がなくなってきます。

自分はきちんとパートナーのことを考えられているか、

気づける仕組みがあれば分かりやすいですね。

 

例えば、家事。

自分が着た服の洗濯、食べ終わった食器を洗う、掃除する、

最後にしたのはいつでしょうか。

何もしなければ溜まり続けるはずですが、

溜まっていなければ、誰かがやってくれています。

 

そこに気がついたとき、「ありがとう」と声をかけるだけで、

相手の気持ちは少しでも報われるでしょう。

そして今度は、自分が相手のために何ができるか、

また考えられるはずです。

 

まとめ

パートナーといい関係を築くには

1 パートナーを知ること

2 パートナーの望みを知り、実行すること

3 感謝を伝えること

 

そして自分の目標の理解と協力を得るためには

パートナーとよく話すこと

 

以上のことが大切だと私は思います。

 

《余談》

この記事を書いているとき、

私自身もパートナーと良好とは言えませんでした。

 

書くことで、自分の態度や行いの見つめ直しでもありました。

 

偉そうなことをいいながら、自分でも反省です。

 

今回、あえて「パートナー」という表現をしました。

私は結婚して妻がいますが、妻からよく言われるのは、

「一般の女性論ではなく、私がどう思い、感じるかが大事」ということです。

 

パートナーの性別に関係なく、そもそも人間同士のコミュニケーションなので

当たり前の話ですが、片寄った見方から抜け出すのはすぐにはできませんね。

 

関係を築くのは一回で終わりではないので、

これからも楽しい人生にしていくために、精進していきましょう。

 

人との関わりについて、さわぐちけいすけさん の考え方がとても好きです。

ご参考までに。