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イメチェンのきっかけなんて、自分がやりたいからでいい

こんにちは。

コロナの影響が少しずつ落ち着いてきて、社会活動が戻りつつあります。
「4月から心機一転、今までの自分を変えよう!」と思っていた方もいたのではないでしょうか。
節目は新しく始めたり、やめたりするチャンスです。
時期が少しずれましたが、せっかくなら今までの自分を変えてみませんか?

ちなみに私は、髪を伸ばし始めました。縛れるくらいになるのが目標です。
会社から言われても伸ばし続けようと思います。

今回はそんな気持ちの後押しができたらと、変えるために勇気を出すにはどうしたらいいか考えてみました。

《どうしたの!?って言わないで》

今まででも自分を変えたいと思ったことがあると思います。
けど、周りに何て言われるか怖い、失敗したらどうしよう等思って、結局やらないとき有りますよね。
特に、小中学生だと知っている人が沢山いるので、キャラが決まっていることが多く、何かキャラに合っていないだけで
色々言われて面倒だと思います。

僕もそうでした。白い服を着てみたくて勇気を出して着ていったら、「どうしたの!?」なんて言われて、
すごく恥ずかしくて、なにも悪いことをしていないのに、どうしてそんなに言うんだと思いました。

《勇気を出す?》

自分で何か手に入れたいとき、必死で頑張ると思います。
恥ずかしかったり、怖かったりするけど、
そういう感情を乗り越えてこそ手に入れられるから、すごく嬉しいです。

でも、失敗するのは怖いし恥ずかしい。
でも辛いし、傷つきたくない。
でもでも、と自分のなかで考えてしまいますよね。
けれど手にしたいものなら、後悔するくらいならやってみた方がいい。
やった後悔とやらない後悔だったらやった後悔の方がいい。
やらないと結果が分からない、やってみれば結果はわかる。
何かが動くかもしれない。
やらないと自分のなかだけで終わる。

それに、失敗するかもしれない、「でも」、成功するかもしれません。

勇気を出すだけで、自分以外にも影響を与えられます。
しかし、「勇気を出す」「一歩踏み出す」「チャレンジする」
こういった言葉は使われ過ぎて、いまいち自分事として入らないことありますよね。

《あなたを動かしているものは何だろうか。》

自分を動かすことができる、他の言葉を見つけてみませんか?
手に入れたいものを五感で感じて。
好きな人の匂い、声、心の動き。
「一歩踏み出す」「勇気を出す」代わりに、匂いを思い出す。
声を思い出す、イメージする、触れてたい、感覚に頼ってみる。

あなたが手に入れたいもののために、自分を動かせる言葉や感情や感覚はいったい何でしょうか?
自分のために、自分を動かすエネルギーは、必ずあなたのなかにあります。

あなたが、嬉しかったこと、楽しかったこと思い出してみてください。


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