そもそも働きたくないのに就活してみた

こんにちは。

働きたくないのに、就活するの面倒ですよね。
でも、世間の目や両親を思うと働くしかないかと思いますよね。

色んな人に色んなことを言われて嫌になる気持ち、すっごく分かります。

就活で辛くなっている方に少しでもより添えたら嬉しいです。

《どうして就活したのか》
就活が楽しかったからです。

楽しかったら何も辛いこと分からないじゃないかと言われそうですが、
楽しかったのは就活という名目の「カフェ巡り」や「知らない人との交流」、「知らないことを知れる」ことです。

もちろん、内定を得るために自己分析やSPI、履歴書、エントリーシートも書きました。
結果的に3つ内定を頂きましたが、辞退させて頂き
飲食の道に進みました。

僕にとって就活は、選択肢と見聞を広げ、自分自身を深く知るためのものでした。
こういうと企業の方に失礼ですが、就活でマッチした企業に出会えばそこに就職するつもりでした。

就活が辛い時は、例えば面接地に行くまでの道のりに気になるお店がないか調べたり、合同面接で出会いのチャンスだととらえたり、就活を取り巻く他のところで楽しさを見いだすと楽しくなるかもしれませんよ。

《働きたくない理由は何だろう》
就活は楽しくても、仕事をやりだすと楽しくない。
楽しくないことに時間を使いたくない。
自分のやりたいことをやりたい。
やりたいことはたくさんある、仕事なんかしてたら時間が足りない。
退職してからじゃ遅い、若いからできることがたっくさんある。

だから、僕は働きたくない。

働きたくないことには理由があると思います。
真剣に働かないことを考えれば、自分がどんな人生を送りたいかによって選択が出来てくると思います。

就職するにしても自分で何かするにしても、自分の未来を想像して決めると進み方が違います。

自分の未来を決めるのは自分しかいないので、楽しい人生を送ってください！

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