自分の時間を作るには
《何気なく生きている》
生きてる時間は、本当に短い。
いつ死ぬかもわからない。
言葉では分かるし、理解できるけど
実際にはどこまで分かっているだろう。
今しかないこと、今の連続が自分なこと。
今、命が尽きるとしたら、
後悔はどれだけあるだろう。
《時間て何だ》
時間与えられているもののような気もする。
けれど、自分自身が時間そのものだとも考えられないだろうか。
別の言い方をすれば、心臓と肉体が時間であると言えるのではないだろうか。
いつの間にか生まれて大きくなっていると、自分の外に時間があると思ってしまう。
しかし、自分の外とは無関係に自分の時間は自分がつくっていると考えてもよさそうな気がする。
心臓は勝手に動いているのだから。