時間の考え方
《大きな時間と小さな時間》
僕たちが時間と呼んでいるものは、一つではないことに気がつきました。
これまで時間は僕たちと別々にあるものだと考えていました。
しかし、そもそも時間とは寿命そのものではないでしょうか。
24時間とは地球の寿命の一部分、すなわち地球時間であり、僕たちはその時間に合わせて行動しているのです。
《無数の時間》
時間=寿命と考えれば、僕たち自身も時間そのものだと言えます。
それゆえ、時間はひとつではなく、生きているものの数だけ時間があるのです。
当たり前のようなことで、分かっている人からすれば、なんてことのない考えだと思います。
けれども、僕からしたら全く新鮮なことであり、考えを推し進めることが出来る発見だったのです。
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