働きたくないマンの投資と生活

投資と生活で大切にしたいことなど

働かないでお金をもらえたら

こんにちは。

「働かずにお金がもらえたら」 こんなこと考えませんか?

働いていた時間を使って、毎日好きなことができる。
今までしようと思っていたことや、余裕がなかったからできなかった家事も
できる、家族にもっと優しくなれる。

いいことしかないと考えますよね。

《本当にそうでしょうか?》

けれどその世界は、自分以外の人は働いている世界です。

家族は働いているので、しばらくは構ってくれません。
家にいるなら、家事をやってと言われると思います。
張り切ってやっていた掃除も、すぐにやり尽くしてしまいます。

やらなければいけないことがなくなったとき、あなたには自分だけで
できる趣味は有りますか?


趣味を作れと言っているのではありません。
働かなくてもよくなったとき、その後の生活まで想像できているか。
私には、そこが重要ではないかと思うのです。


今回のコロナの影響で家にいる時間が増えたとき、
日頃からやりたいと思っていたことをできましたか?

チャンスは、現れる前に知らせてはくれません。
現れたときに、掴み取れるかは日頃から準備しているかにかかっています。


例えば、子供の頃ポケモンをやっていて、伝説のポケモンを捕まえるために、
準備してましたよね。
捕まえやすいボールをもって、技も考えて育てて、どうすればギリギリまで削れるのか。


遊びの中からも、実生活に役立つことを沢山学ぶことができます。
どんなことも関係があると思っていたいですね。

自分が働かない世界はこんな感じでした。

じゃあ、誰もが働かずにお金をもらえる世界はどんな風になっているでしょうか?


《働くとはいったいなんなのか?》

誰も働かない世界。
けれど全ての人の生活ができている世界。

お金の代わりに、物々交換や得意なことを提供しあったりして成り立っている世界
ではないかと想像します。
誰もがいい人で、裏表なく平穏な世界があればいいですね。

残念ながら、そんな世界にはならないでしょう。

私たちが暮らしていくためには、誰もが誰かのために働き、
価値と労働力を提供し、対価が発生する世界になりそうです。


けれども、働き方は「価値の提供の仕方」とも言えるのではないかと考えます。
サラリーマンも個人事業主も不動産のオーナーも働き方は違えど、
価値を提供し、対価をもらっているのは同じです。

《働かないでお金がもらえたら》

働かないでお金がもらえることは、無さそうです。
働くとはどんな形であれ「価値の提供」と
言えることができそうだからです。

言い換えると「価値の提供をしないでお金がもらえるか」
ということです。


お金を得る方法はこの世には沢山あると思いますが、
今回は前提として、サラリーマンじゃないやり方でお金がもらえるかということが
私の頭の中にあったようです。

最後に前提を書くようになってしまってすみません…

《最後に》

誰しも、価値を提供できます。
小さいことから身近な人へやってみてもいいかもしれませんね。
お金が対価ではないかもしれませんし、思っているより小さな対価かも知れません。


では、自分が価値を提供されたときあなたは何を対価としますか?

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