「僕」は気持ち悪い?
こんにちは、働きたくないマンです。
普段あなたは、自分のことをなんて呼んでいますか?
僕はしょっちゅう自分の呼び方が変わります。
僕、私、俺、自分。
意識して変えるときもあれば、無意識で変えていることもあります。
記事を書いていても気がつけば変わっていることがあります。
今回は変えることにどんな意味や効果があるのか自己分析してみます。
《僕》
普段使いは「僕」です。まわりから一歩引いているときが多い気がします。
初めて会う人に対しても「僕」を使ってることが多いですね。
使い始めたきっかけは、バイトだと思います。
目立ちたくないし、静かにしていたいと思ってたから使い始めました。
「僕」には親しみがあると思っています。
《私》
かしこまった時や、仕事で使うことが多いです。
気を引き締めるのに使っているんだと思います。
滅多に使わないです。
相手と壁を作っているようにも感じます。
《俺》
かなり親しい人たちと話すときは、「俺」になります。
小学生の時、ワンピースの影響もあって男子は一斉に「俺」を使っていました。
他に「俺」を使う場面は、自分が優位立ちたいときやプライドが出てくるときにも
使っている気がします。
強い自分を見せたいのかも知れません。
《自分》
先輩や目上の親しい人たちに使っている気がします。
ずっと部活をやっていたので、その名残ではないでしょうか。
「自分」という時は、質問されて答える場面で使うことが多いです。
「僕」や「私」とは違って、はっきり意見や考えだけを伝えたいときに
使っている感じです。
「僕」や「私」は全部引っくるめた自分のような気がするので、
考えや意見を伝えたいときは「自分」になるんだと思います。
《もしかして多重人格?》
遊☆戯☆王のように「もう一人の僕」がいるのかと思いましたが、
そうではないでしょう。
僕は小さい頃から、周りの人を気にする人間でした。
どう見られているのか、ひどく気になります。
今はあまり気にしないようにできますが、気になるときもあります。
そんな性格のため、自分を客観的に見るように一人称を変えているのではないかと
推測します。
色々な角度から自分を見て、ひとつの考えに固執しないようにコントロールしているのではないでしょうか。
《終わりに》
自分の疑問をただ書いてみましたが、確かな答えがあるわけでもなく、
推測でしか考えられません。
しかし、考えているあなたはあなたでしかありません。
今生まれたものではなく、これまで生きてきた経験があります。
身体も心も合わせて「あなた」なんです。
誰のものでもないあなたを大切にしていきたいですね。
自己紹介です。